CSS displayプロパティの使い方3例

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スタイルシートのdisplayプロパティって結構重宝します。

いくつか例を。

display:inline-block;

記事の一覧をタイル形式で並べる場合などにfloat:leftではなくdisplay:inline-block;を使うとclear:bothが必要なくなるので便利。

これは詳しいサイトがあるのでこちらでどうぞ。
http://ja.learnlayout.com/inline-block.html

display:block;

インライン要素をブロックにして表示する。
リンクをボタンのように表示するときに便利。

display:block;なしで表示した場合。display:block;なしで表示した場合。display:block;なしで表示した場合。

↑<a href=”” style=”background:#33f;color:#fff;text-align:center;padding:10px 20px;border-radius:10px;”>↑

display:block;ありで表示した場合。display:block;ありで表示した場合。display:block;ありで表示した場合。

↑<a href=”” style=”background:#33f;color:#fff;display:block;text-align:center;padding:10px 20px;border-radius:10px;”>↑

ボタンっぽいリンク
click here

↑<div style=”width:200px;margin:0 auto;”>↑
↑<a href=”” style=”background:#33f;color:#fff;display:block;text-align:center;padding:10px 20px;border-radius:10px;”>↑

display:table-cell;

テーブルのtd要素のように表示する。
ブロック要素の中で縦位置をしていしたいときに便利。

縦位置の指定はvertical-alignで指定出来るのですが、このvertical-alignはインライン要素とテーブルセルでしか効かない。
なので<div>(=ブロック要素)の中で縦位置してい出来ないのですが、display:table-cell;を指定することで解消できます。

s-test3

↑<div style=”width:400px;height:300px;border:1px solid #666;text-align:center;vertical-align:middle;”>↑

s-test3

↑<div style=”width:400px;height:300px;border:1px solid #666;text-align:center;vertical-align:middle;display:table-cell;”>↑

その他にもdisplayプロパティはたくさんあります。
私はまだ使いこなせませんが、覚えるとサイトでの表現の幅が広がりそうです。

詳しいページ
http://www.htmq.com/style/display.shtml

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